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キャニスターコンビネーションサンプリング
加熱脱着チューブ

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チューブキャニスターサンプリング

加熱脱着チューブでVOCsをサンプリングする場合は、通常、吸引ポンプを用いてチューブ内にサンプルガスを通気させチューブ内の捕集剤に捕集します。しかしながら、捕集剤に吸着されない化合物や破過をしてしまう化合物は、ポンプから排出されてしまい捕集剤に捕集することができません。そこで、内部を減圧にしたキャニスターにパッシブキャニスターサンプラーを取付け、その先に加熱脱着チューブを接続して、減圧にしたキャニスターをポンプとして使用し、VOCsをサンプリングすることができます。遠隔地のサンプリング地点でポンプの電源が確保できない場合でもサンプリングすることが可能です。また、チューブ内の捕集剤に捕集されずにポンプから排出されていた化合物もキャニスター内に全量捕集することが可能になります。チューブで捕集した試料は加熱脱着装置を用いて測定し、キャニスター内に捕集した試料はEntech 7100A 自動濃縮装置を用いて測定することにより、幅広いデータを得ることができます。

加熱脱着チューブ加温サンプリングキットを用いれば、環境省の環境大気中の揮発性有機化合物(VOC)濃度モニタリングに係わる測定方法マニュアルに記載されている、加熱脱着チューブを60℃一定温度に加熱してサンプリングもできます。主要な加熱脱着チューブメーカーに対応したヒーターが用意されています。

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