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食品業界向けソリューション

におい(香気・臭気)成分同定ソリューション(AromaOffice)

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食品や飲料の美味しさを構成し、引き立たせる重要な要素である"におい"。また逆に、美味しさを損なったり、問題になってしまうこともある"におい"。その様々な"におい"は、多種多様な成分にて構成される複雑な食品中に微量かつ多数存在しています。

AromaOfficeには、この"におい"成分を同定する上で重要な要素となる、保持指標(RI:RetentionIndex)をはじめ、精密質量や組成式、構造式などの情報が収録されており、これらの情報をガスクロマトグラフ質量分析計(GC/MS)から得られる質量スペクトルおよびNISTやWileyなどによるライブラリサーチの結果と組み合わせることにより、"におい"成分のより確実な同定を実現します。

また更に、特定の種類の化合物に対して高い選択性を持った選択型検出器や、2種類の異なる極性のカラムを使った2段階の分離を行えるMDGC/MS(※1)、また、その他にもガスクロマトグラフ高分解能質量分析計[GC/HRMS(※2)]などと組み合わせることにより、高精度化、高速化、自動化などが可能となります。

※1:MultiDimensional Gas Chromatography / Mass Spectrometry
※2:Gas Chromatography / High Resolution Mass Spectrometry

特長

"におい"成分の自動検索

アロマサーチ(AromaSearch)


アロマサーチ(AromaSearch) アロマサーチ(AromaSearch)

AromaOfficeの機能である『アロマサーチ(AromaSearch)』を使用することにより、対象となるサンプル中に存在する可能性のある“におい”成分を自動的に検索して表示してくれます。通常、人が行う解析操作(「質量スペクトルの抽出・減算」⇒「質量スペクトルのライブラリサーチ」⇒「RIの算出」⇒「RIのデータベースサーチ」⇒「両サーチ結果の照合・比較」)を自動で行なってくれます。

"におい"成分の『検出』にこだわったソリューション

"におい"成分の『検出』にこだわったソリューション

特定の種類の化合物に対して高い選択性を持った選択型検出器(PFPD・NPD・AED 等)”と組み合わせることにより、それぞれの検出器で各ピークに含まれる元素情報を得ることができます。検出されたピークの[RI] と[ 元素] の情報を用いることにより、成分の同定および候補の絞り込みが可能となります。

MSでピークが検出されないような場合でも、選択型検出器を使用することにより、ピークを検出でき溶出時間を確認することができる場合があります。

"におい"成分の『分離』にこだわったソリューション

"におい"成分の『分離』にこだわったソリューション

2種類の異なる極性のカラムを使った2段階の分離を行えるMDGC/MS(2DGC/MS)と組み合わせることにより、今まで分離できなかったピークを分離することが可能になります。この2 次元の分離において各々の[RI] を取得し、“AromaOffice 2D”で検索を行うことで、成分の同定および候補の絞り込みが可能となります。

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