HOME
装置外観図
APD-500AはJPI法に規定されている前処理をした試料を、ターンテーブルにセットした後スタートさせることにより自動的にアスファルテン濃度を求めます。
装置構成図
測定方法
本法とASTM法との相関図
試料を1mlのトルエンで溶解した後、80℃に加熱したノルマルヘプタンを加え、アスファルテン粒子を析出させます。
この粒子を含む試料液の750ml、800mlの吸光度を測定し、2つの波長の吸光度比からアスファルテン粒子による吸光度を求め、アスファルテンの検量線と試料採取料からアスファルテン濃度を求めます。
ページトップへ戻る