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コンクリート充填検知システム ジューテンダー

振動デバイスによりコンクリートの充填を検知!

コンクリート充填検知システムは、曙ブレーキの振動解析技術を利用した全く新しい高精度の検知システムです。大きさ約17mm角の振動デバイスによって型枠内の見えない部分の充填状況を検知します。また、振動デバイスに接触したものがコンクリートなのか、水なのか、空気なのかを確実に識別します。

システムの構成は小型振動デバイスと検知装置本体です。検知装置はマイコン処理により、振動デバイスに接したものが、空気なら赤色、水やブリーディング水なら黄色、コンクリートなら緑色を液晶画面に表示します。また測定結果はパソコンに転送保存することで、打ち上がり時間の管理等が可能です。

適用例

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振動デバイス

振動デバイス

振動デバイスは大きさ17mm×17mm、厚さ5mmの小型振動デバイスで、狭い隙間でも確認可能です。

取付には推奨の接着剤、両面テープ、両面テープ付き振動デバイスアタッチメントを使用します。

振動デバイスケーブルの標準長さは5mとなります。

オプションの延長ケーブルで最大50mまで延長可能です。

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本体

本体 サイズ:300W×220D×85H(mm)

本体

本体

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液晶表示イメージ

液晶表示イメージ

振動デバイスに接触にする部材の違いによる表示色の変化

振動デバイスに接触にする
部材の違いによる表示色の変化

振動デバイスに空気、不完全な充填(ブリージング水など)、コンクリートが接触することにより、振動デバイスのピーク出力が変化し、そのデータを本体のマイコン処理によって液晶画面に色分けして表示します。

液晶表示イメージ

計測データの取得

充填状況は添付ソフトにてMicrosoft Excelに時系列データとして保存されます。

計測データ

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システム構成

システム構成

本体・ターミナルボックス・振動デバイス

製品は本体・ターミナルボックス・振動デバイスの3つの構成となります。

ターミナルボックス16ch

サイズ:240W×120D×60H(mm)

ターミナルボックスはセンサデバイス取付用の端子台です。
最大16本の振動デバイスを接続できます。
また、ターミナルボックスを複数増設する場合は本体とのケーブルの差し替えでさらに多くの個所の確認が可能となります。

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参考資料

試用・使用実績例

  充填検知箇所 充填管理目的 検知箇所風景
ゼネコン RCマンションの壁、梁 窓枠下のジャンカ RCマンションの壁、梁
ゼネコン RCビルの柱、フーチン 過密配筋の充填 RCビルの柱、フーチン
PCメーカー 橋梁ストラット 新設計の橋梁ストラットの施工管理 橋梁ストラット
ゼネコン CFT CFTの天端部の充填確認 CFT
ゼネコン 覆工トンネル 工シートのコンクリート充填 覆工トンネル
マリコンA社 ケーソン パンチ部の充填管理 ケーソン
マリコンA社 桟橋 桟橋の天橋部の充填管理 桟橋
ゼネコン ベースプレート ベースプレート下部のモルタル充填管理 ベースプレート

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測定原理

圧電セラミックスで構成された振動デバイスを能動的に制御(加振/受振)してコンクリートの充填状態を検知します。

測定原理

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検知確認試験(鉄筋周りの未充填部)

検知確認試験

型枠内の鉄筋部に振動デバイスを設置し、普通コンクリートと粗骨材2倍のコンクリートを打ち込み擬似的に未充填部を作り、検知状態を確認した。

検知確認試験 検知状態


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