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高精度パワーアナライザWT5000用電流センサーエレメント発売

スッキリ接続、耐ノイズ性向上!
高精度パワーアナライザWT5000用電流センサーエレメント発売

2021年6月04日一覧へ戻る

 

概要

760903電流センサーエレメントは、大電流機器の測定で必要となる、AC/DC電流センサーや電流クランププローブ接続専用の入力エレメントです。センサー用DC電源供給機能を備えていますので、外部DC電源の確保や手間のかかる配線の準備が不要となり、センサー/プローブと本体1台で大電流測定が可能となります。

主な特徴

●電源供給機能

電流センサーエレメントを使うと、WT5000本体からAC/DC電流センサーへ電源供給可能です。 AC/DC電流センサー用のDC電源が不要で、専用ケーブル1本で簡単に結線できます。
専用ケーブルの長さは3 m/5 m/10 mからお選びいただけます。

●対応製品(AC/DC電流センサー・電流クランププローブ)

スライドカバーの切り替えでAC/DC電流センサーや電流クランププローブとの接続が簡単にできます。

■AC/DC電流センサー用 CTシリーズ

■電流クランププローブ (電圧出力型)

●高帯域での高精度な測定

大電流機器(EV、再生可能エネルギー機器等)で要求される100kHz~200kHzの帯域まで、フラットな特性が得られていますので、CTシリーズと組み合わせることで高精度な測定が可能です。

●コモンモード除去 (CMR)

電流センサーエレメントを使うと、外部DC電源を使うときよりも、耐ノイズ性能より良くなります。特に微少入力のときに効果的です。

プレシジョンパワーアナライザ WT5000とは

概要

プレシジョンパワーアナライザWT5000は、世界最高クラスの電力基本確度を実現し、刻々と変化する市場要求にモジュラー構造や多彩なフィルターなどでフレキシブルに対応可能となりました。グローバルで太陽光/風 力発電に代表される再生可能エネルギーへのシフトと、EVやPHVおよびそのインフラ網の開発が加速してい ます。それらの更なる省電力化と高効率化を支援するために、従来機種の性能と機能を格段に向上させた高精度電力計です。

主な特徴

●世界最高クラスの電力基本確度トータル±0.03%を実現

世界最高クラスの測定確度となるトータル±0.03%(50/60Hz、定格入力時)に加えて、測定帯域、DC測定確度、力率誤差も大幅に改善しました。さらに、広いダイナミックレンジを備えており、機器の省エネルギー設計時には欠かせない大きく変化する電流値にも対応できます。

●最高10MS/s 18bit ADがもたらすハイパフォーマンス

世界最高クラスの測定精度を実現するために、最高10MS/s、18bitのADコンバータを採用しました。 サンプルレートを従来よりも大幅に高速化することで、入力信号が高速に変化する最新のインバータ波形も正確にディジタル化できます。安定した電力測定に寄与するだけでなく、高精細な波形観測も可能となりました。

●現在および将来のアプリケーションをカバー最大7入力の電力測定

従来モデルと同じ筐体サイズながら、最大7入力の電力測定を実現しました。従来モデルでは2台を連結同 期することでしか測定できなかった多入力のアプリケーションを、1台で対応できます。

●モジュラー構造による拡張性

電力入力エレメントはモジュラー構造を採用しました。3種類のエレメント(定格入力30A/ 定格入力5A/ 電流センサー入力専用)から用途に合わせてお選び頂くことができ、お客様にて入れ替えや増設が可能です。

アプリケーション例

●次世代自動車向けインバータ駆動モーターの開発と評価支援

WT5000は最大7つの電力入力エレメントを搭載可能ですので、EV/PHVなどの入・出力間の効率評価 に最適です。 また、電圧・電流・電力のみならず、モーター評価機能(/MTR1および/MTR2オプション) により、最大4モーターの回転速度、トルクおよび機械的出力の変化を同時に測定できます。

●最大1500Vdc/30A×7系統を直接測定

電圧レンジ(1.5V~1000Vレンジ、最大1500Vdc入力可能※)と電流レンジ(0.5A~30Aレンジ) の直接入力端子を搭載しているため、外部電流センサーを使わずに高精度測定ができます。パワーコンディシ ョナの評価では、昇圧コンバータ・インバータ・蓄電池への入・ 出力など、多チャネルの電力測定が必要です。 WT5000は最大7入力の電力が可能なため、多点の電力を1台で同時に評価できます

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