ラインの自動化、トレーサビリティシステム、品質分析装置、排水設備、省エネルギー、設備保全システムなどあらゆる設備の監視・制御を手掛け、食品工場の安定稼働や製品の品質安定化を支えています。各設備の監視、製造データのデジタル化、保全業務の最適化など、設備導入からソフトウエア開発まで西川計測の持つ幅広いエンジニアリング力で、工場の安定操業、データ活用による品質向上をサポートします。
自動制御システム
食品工場では、異なるメーカの様々な装置が稼働しています。生産ラインにいる作業者が装置の状況を見て、ラインの稼働を支えています。当社は各装置を束ね、協調制御するシステムをご提案致します。省人化と品質、安全性の向上を実現し工場全体の安定操業をサポートします。
トレーサビリティシステム
消費者の口に入る食品を製造する工場において、万が一に備えた製造履歴管理が重要になっています。原材料の使用期限の管理や作業者のミスを防止するトレーサビリティシステムの構築をサポートします。
ユーティリティ監視制御システム
食品工場において薬品を利用したCIP洗浄は欠くことのできない工程です。これらの工程で出た排水の処理設備において、当社では水質の計測、処理槽の監視・制御による自動化など、お客様の課題・テーマに合わせた設備導入をサポートしています。
