日本電信電話株式会社主催の「つくばフォーラム2025 」に参加し、最新のアクセスネットワークを支える測定器と
ソリューションの最新情報をご案内いたします。
皆様のご来場を一同心よりお待ち申し上げております。
イベント:つくばフォーラム2025
日 時:2025年 5月15日(木) 10:00~17:00
5月16日(金) 10:00~15:30
場 所:NTT 筑波研究開発センタ(茨城県つくば市花畑1-7-1)
New 出展ブースが決定しました。
西川計測出展場所:E-2会場 E-12ブース 展示会場図はこちら
さらに低ノイズ、広帯域、多チャンネル
6シリーズ B MSO ミックスド・シグナル・オシロスコープ
1GHz~10GHzの帯域幅での高速設計のトラブルシューティング/検証。低ノイズ、最大50GS/sのサンプル・レートで正確な測定を実現。6チャンネル/8チャンネルの機種で設計のより詳細な解析が可能。


- 12ビットADCと低ノイズ・プリアンプによる正確な測定
- 直感的なユーザ・インタフェースと、15.6型HDタッチスクリーン・ディスプレイ
- TekVPITMプローブ・インタフェースにより、豊富なプローブが使用可能
- アプリケーションに特化した測定と自動テスト
- 内蔵の任意波形/ファンクション・ジェネレータ(オプション)
- DVMと周波数カウンタ(製品登録で無償)
- アップグレード可能:周波数帯域、レコード長、機器オプション
10G-PON現場測定ソリューション
現場でのPONの故障判定に最適なパワーメータと3波長分離モジュール

NSK-PPM-200 10G-PONパワーメータ
安価かつ高い測定精度で5波長同時測定

【機能・特徴】
- 1270/1310/1490/1550/1577nm同時測定
- lB-PON,E-PON,G-PON、XG-PON/10G-EPONに対応
- 10種類の合否判定しきい値を設定可能
10G-PON用3波長分離モジュール
波長多重されたインターネット(1G/10G)と放送信号を各信号ごとに波長分離

【機能・特徴】
- 分離波長:1577nm(10G)、1550nm(TV)、1490nm(1G)
- 挿入損失:0.8dB以下(1577/1490nm)、1.2dB以下(1550nm)
- アイソレーション:30dB以上(隣接CH)、35dB以上(非隣接CH)
- コネクタ:SC/UPC
ネットワーク試験・品質監視集中管理システム
VIAVI NITRO Fusion & NOKI POLソリューション
ネットワークの開通試験・運用監視システムで省人化・効率化に貢献。
次世代LANとして期待されるPOL(Passive Optical LAN)と組み合わせて、最新のアクセスソリューションをご提供。

【VIAVI NITRO Fusion:特徴】
NW装置に接続したテスト端末(SFP型、ハンディテスタ型)をFusionコントローラで制御し、任意の区間で開通試験や品質監視が可能。
作業員の省人化や試験監視の効率化、トラブル対応の時間短縮に貢献。
【NOKIA POL(Passive Optical LAN):特徴】
従来の銅線を用いたLANに比べ、光ファイバーを用いたGPON技術を活用して設備投資と運用コストを低減し、設置スペースや消費電力の削減にも貢献。将来の拡張性と産業用途の機能を兼ね備えた新しいOptical LANをご提供。
※つくばフォーラム2025へのご入場には、事前登録が必要です。
公式ホームページからお申込みください。
https://www.rd.ntt/as/tforum/