基本情報
スチールの強靭さを最大限に生かして高い荷重性能と広い足元スペースを実現。
中間に脚部フレームがないため、足元を気にせずどこでも自由に実験ができます。
また、1台あたり1000kgを支える天板面と広い足元スペースは実験装置の設置自由度を高めるほか、丈夫な構造で大切な装置を守ります。
特長
ワイドな足元スペース
- 実験作業で研究者が自由な場所を選択でき、楽な姿勢を保つことで体への負担を軽減します。
- 足元を気にせず複数の研究者・学生で同時に利用することができます。


1000kg/台の耐荷重性能と高い耐震性能
- 作業面は最大1000kg/台の耐荷重性能を有し、また足元にも広いスペースを確保していますので、実験に応じた装置レイアウトが可能で、使いやすい実験環境を創り出すことができます。
- 重量のある実験装置もしっかりと支える強靭なフレーム構造は独自のトラス形状梁を備え、大切な装置を揺れや倒壊から守ります。
※サイドタイプは500kg/台となります。

BF 天板(スリムタイプ)
- ケムサーフ(6mm)をボルトで固定する独自構造の天板はスリムな外観の他、耐薬品性、耐環境性に優れています。
- 下地材とはボルト固定で接着剤を使用しないため、ホルムアルデヒド放散の心配がなく、また表面材の交換により実験台を長期にわたって利用できます。