DWDM(C Band)チャネルチェッカ  FX92

DWDM(C Band)チャネルチェッカ  FX92
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基本情報

最新のプラットフォームを採用した、超小型DWDMチェッカです。
利用可能なすべてのチャネルをスキャンし、個々の波長または周波数と合計パワーレベルを自動的にレポートすることで、DWDMシステムの検証と保守を簡素化します。

特徴

測定画面イメージ

全チャネル結果表示

タイル表示

棒グラフ表示

単一チャネル結果表示

チャネル比較・スパンパワー表示

QRコードによるデータ転送

※Appのインストールは不要

仕様

周波数範囲 (THz)191.00~196.25
波長範囲 (nm)1569.59~1527.60
チャネル間隔 ITU-T G.694.1 (GHz)100 (50 オプション)
チャネル毎の入力パワーレンジ (dBm) ※2-40~0
最大入力パワー (dBm) ※9+22
周波数精度 (GHz) ※4,6,8±6.25
絶対パワー確度 (dB)
0 ~ -30dBm(ダイナミックレンジから10dB) ※6,8
0 ~ -30dBm(ダイナミックレンジから15dB) ※6,8
-30 ~ -40dBm(ダイナミックレンジから10dB) ※7,8
-30 ~ -40dBm(ダイナミックレンジから15dB) ※7,8

±1.1
±1.3
±1.2
±1.5
ダイナミックレンジ 波長全体 (dB) ※515
相対パワー確度 (dB) ※4,7,80.9
パワー再現性 (dB) ※60.4
偏光依存損失 (dB)0.9
ノイズフロア (dBm) ※4-45
光リターンロス (dB)30
スキャン時間 (秒) ※31
※1. 仕様は、動作温度範囲および周波数/波長範囲において保証(ただし、別途記載のない場合に限る)。
 
※2. いづれかの50GHz帯域の発光パワー。 
※3. スキャン時間、データ取得、後処理、および表示を含む。 
※4. 平均偏光。 
※5. 波長全体でのダイナミックレンジ。 
※6. 入力パワーが0 ~ -30dBmの範囲で、最小帯域幅が12.5GHzの場合。 
※7. 入力パワーが0 ~ -40dBmの範囲で、最小帯域幅が12.5GHzの場合。 
※8. 測定対象信号から隣接チャネルのパワー変動が15dB以内であること。 
※9. 損傷しきい値。 

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