分離の原理

分離とは、サンプル中の各成分と、カラム内膜にコーティンクされている液相の相互作用により混合物が各成分に分かれることです。下記図では、赤色の成分が成分-液相間において、相互作用をまったく示さないため、1番早く検出されます。2番目に検出されるのは、成分-液相間、液相-成分間への相互作用が同程度の黄色の成分です。最後まで、カラムに残っているのは、成分-液相間で大きな相互作用を持つ青色の成分です。

分離の原理

カラム

GCで使用されるカラムには、パックドカラムとキャピラリカラムの2種類があります。最近ではキャピラリカラムが一般的ですが、アプリケーションに応じて使い分けが必要です。

キャピラリカラム

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フューズドシリカチューブの内壁に液相(固定相)が塗布されています。サンプルはこの液相との相互作用(分配又は吸着)を利用して分離されます。

フューズドシリカチューブ
メリット
デメリット

パックドカラム

液相をコーティングした担体(クロモソルブ等)をガラス又はステンレス管内に充填したカラムです。

パックドカラム
メリット
デメリット

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