
独フォイトターボ社との戦略的パートナーシップを締結
—次世代データ分析基盤「dataPARC」の国内提供を開始—
当社は、ドイツのフォイトターボ(Voith Turbo)社と、製造業向けデータ可視化・分析プラットフォーム「dataPARC」の日本国内での取り扱いについて、戦略的ビジネスパートナーシップを締結いたしました。
dataPARCは、製紙・化学・食品・エネルギーなど幅広い業種で採用されている実績あるプラットフォームです。本パートナーシップにより、日本の製造現場に対して、複雑なプログラミングを必要とせず、膨大な操業データを数秒で可視化・分析できる環境を提供し、製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を強力に支援してまいります。
「dataPARC」とは
dataPARCは、超高速プロセスデータヒストリアン「PARChistorian」と、高機能可視化クライアント「PARCview」を中核とする、製造現場のために設計されたデータ分析プラットフォームです。
従来のヒストリアンでは、大量の過去データを呼び出す際に長い待ち時間が発生することが課題でした。dataPARCのヒストリアンは、独自の圧縮・検索技術により、数年分の操業データであっても1分前のデータと同じ感覚で瞬時に取得できます。
可視化クライアントPARCviewでは、トレンド表示、ダッシュボード、XYプロット、統計分析などを、すべてドラッグ&ドロップの直感操作で構築可能。ITの専門知識がなくても、現場のエンジニア自身がデータに基づいた判断をすぐに行える環境を実現します。
「dataPARC」の主な特徴
- 超高速ヒストリアン(PARChistorian): 独自の圧縮・インデックス技術により、数年分の操業データにも瞬時にアクセス。「待つ」ストレスのないデータ検索を実現します。
- 直感的な可視化(PARCview): マルチトレンド、ダッシュボード、XYプロット、統計分析を、コード不要のドラッグ&ドロップで構築。PARCscriptによるカスタム計算式にも対応しています。
- 幅広い接続性: OPC DA/UA/HDA等対応。既存のDCS・PLCメーカーを問わず、さまざまなシステムからデータを収集・統合できます。
- どこからでもアクセス(PARCview Nexus): Webブラウザベースのインターフェースにより、現場のPCだけでなく、タブレットやリモート環境からもリアルタイムにデータを確認可能です。
製品の詳細やカタログにつきましては、以下のリンクよりご確認いただけます。
- メーカー公式サイト:https://www.dataparc.com